2006年07月21日 (金) | Edit |
今回当選した新刊はもらためより 頂きました。


岡本太郎さんの新刊 「BE TARO!」

いや~想像していた以上に 岡本太郎氏に はまりました。
そして 届いた1冊は 想像以上に 岡本太郎の魅力を
伝えていたのには 驚きました。

実際の所 これまでの私は 岡本太郎氏と言えば・・・
万博会場の 塔を
作った人と芸術は爆発だ~というCMのイメージしか
無かったように思いました。

その太陽の塔が できる いきさつも おもしろく読みました。
世界的建築家である丹下健三氏の建物を ぶち抜く構想を考えたのは
大阪万博のテーマが 『人類の進歩と調和』だから・・
時代が 新しいもの 進歩 未来 そういったものに
目を向けていた時代に 進歩の先に 自然破壊があったり 破滅が
あったり・・そう言った事を予言していたのかな?と思ったりしました。
だとすると 岡本太郎氏は 芸術家というより
メッセンジャー。あの変わった形の塔も作品も意味が
あったんだ・・と はっとさせられました。

何度か 見た太陽の塔。 対を成す作品があったなんて 本当に
驚きました。
太陽の塔と対を成すと言われるメキシコで見つかった 巨大壁画「明日の神話」は万博と同時期に進めたと言われ原爆をモチーフにした作品なのですが ちょうど2003年に見つかり 修復が終わったのが2006年。


岡本太郎氏の亡くなったあとにも 現代に 語りかけてくる
平和の願いやメッセージ。

そんなソフトなものではない 人間のおろかな部分を岡本太郎氏は
もう 分かっていたんだろうな・・と思います。

誰かに似ていると思ったら そう北野武。(笑)

共通項と言えば ただものでは ない。だけどお茶目で
愛すべき人物・・そんな印象が残りました。




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